生理後 妊娠

 

 

生理がきたと思っていたのになんだか体調が悪くなり、風邪だと思って受診したら妊娠が発覚した!なんてことが実は以外とあるのです。
 

あの出血は生理じゃなかったの?と疑問に思う人も多いのですが、妊娠していても生理予定日付近に出血することはあります。
 

今回は生理後なのに妊娠していた、という情報をまとめてみました。
 

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生理後なのに…それって着床出血?

生理だと思っていた出血は、着床出血かもしれません。着床出血とは、受精卵が子宮内膜に潜り込む際に、刺激によって出血することをいいます。
 

着床出血は、全体の妊婦さんの2割ほどが経験すると言われています。経験しない人の方が多いので、着床出血がなかったからといって落ち込む必要はありません。
 

生理後なのに妊娠がしていた、という人はこの着床出血を生理だと思っていた人が多いようです。
 

生理後なのに妊娠発覚。着床出血の色や量は?

着床出血は個人差もあり量の程度は様々ですが、そこまで多くない人が多いようです。色は茶色っぽいものから鮮血も経験した人がいます。
 

量はティッシュで拭いてほんの少しつく程度から、生理の時くらいの量の人もいるようですが、生理2日目など多い日よりは少量の出血でおさまる人が多いようです。
 

生理後に妊娠発覚。着床出血が起こる時期

着床出血を生理だと勘違いしてしまうことがあるのには、訳があります。それは、着床出血を生理だとは生理予定日付近に起こりやすいのです。
 

受精卵が着床するのは排卵後約7日~12日ほどといわれています。そのため、着床出血は生理予定日一週間前~生理予定日一週間後の時期に起こることが多いのです。
 

生理予定日付近で出血が起こるため、今回は軽めの生理だったと思って妊娠に気が付かない人もいるのです。
 

着床出血という言葉は妊活している人や妊娠経験がある人は耳にしたことがあるかと思いますが、普段なかなか聞かない言葉なので知らない人も多いでしょう。
 

そのため生理だと思ってしまう人が多いのも仕方ないのかもしれません。
 

生理後だと思っていたら流産の可能性も

受精卵が着床しても不安定な状態だと、生理予定日付近に出血してしまうこともあります。
 

妊娠検査薬を使い陽性が出ていても、いつもの生理程またはそれ以上の出血があれば、化学流産を起こしている可能性が高いでしょう。
 

昔は化学流産という言葉がなく、妊娠に気が付かないまま生理として捉える人が多かったのですが、現代では検査の精度が上がっているためわかります。
 

化学流産だといつもの生理よりも腹痛があったり出血量が多かったりと、重い傾向があるようです。そして妊娠反応はやがて示さなくなります。
 

化学流産の場合、受診は特に必要ありませんが、出血や腹痛が続く場合は産婦人科に行くようにしましょう。
 

生理後?妊娠?基礎体温の重要性

生理と上記に挙げた着床出血や流産による出血を見分けるには、基礎体温をつけていたら一目瞭然です。
 

基礎体温とは、朝目が覚めた時に体を起こさず安静にしたまま計測したときの体温のことです。女性の基礎体温は、生理開始から排卵までは低温、排卵後から生理開始前までは高温になります。
 

通常高温期は12~16日間と言われていますが、妊娠すると高温を維持し続け、16日以上続いていきます。
 

そのため、生理だと思った出血があっても基礎体温が高温を維持していれば、妊娠による出血だと気が付くことができるのです。
 

妊娠の心当たりがあれば生理の様子をよく観察しよう

いつものように生理がきたと思っても、妊娠していたということは上記にも書いたようにあり得ます。まずは普段の生理の様子をきちんと自分で把握しておくことが大切です。
 

妊娠の心当たりがあり、いつもと生理の様子が違うとなれば、検査をしてみる必要があります。万が一緊急を要する出血だったら大変なので、妊娠反応があれば出血原因を調べてもらう必要があります。
 

今はスマホのアプリで生理周期や状態を記入し管理できますから、毎月記録しておくといいでしょう。
 

まとめ

生理予定日付近の出血は、そんなに珍しいものではありません。妊娠している可能性もあります。
 

生理だと思ってお酒や大量の薬の服用など、妊娠中は避けたいこともありますから、心当たりがあるなら出血量などを把握し、妊娠検査薬を使って確認することをおすすめします。
 

妊娠反応があれば、出血がおさまるまでできるだけ安静に過ごしたいですね。
 

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