生理 おわりかけ 妊娠 確率

 

 

生理終わりかけの頃って、排卵までまだ時間があって妊娠しにくそうなイメージ。だけど本当に大丈夫なの!?
 

生理周期と排卵日の仕組みを知って、生理終わりかけの頃に妊娠する確率はあるのか調べてみましょう。
 

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まずは生理周期の仕組みをおさえて

生理周期は、4つの期間に分けられます。
 

生理中の月経期、卵巣内で卵子のもととなる卵胞が成熟してくる卵胞期、成熟した卵胞から卵子が排卵される排卵期、受精卵の着床に備えて子宮内壁が厚くなる黄体期です。
 

1つの生理周期の日数は人によりさまざまですが、一般に28日周期の場合は生理開始日から排卵日までの日数が14日、排卵後から生理開始までの日数が14日となります。排卵から生理開始までの黄体期は、どの人もほぼ14日です。
 

ですが生理開始から排卵までの日数には個人差があるため、生理終わりかけから排卵日まで、人によっては日数がそんなにない場合もあるんです。
 

生理終わりかけでも、妊娠の確率はゼロではない

先ほど、生理終わりかけから排卵日まで、日数があまりない場合もあると言いました。
 

たとえば生理周期が25日の場合は、黄体期はどの人もほぼ14日で固定なので、月経期と卵胞期で11日です。月経期が7日だった場合、排卵まで4日間となるわけです。
 

そこで性行為があった場合は、場合によっては妊娠の可能性もあります。精子の寿命は2日から数日、卵子の寿命はおよそ1日といわれています。
 

排卵まで精子が生きていた場合、生理終わりかけとはいえ、妊娠の可能性があるんですね。
 

生理終わりかけかどうかより、妊娠の確率に影響すること

生理終わりかけかどうかだけで、妊娠の確率が高いか低いかを判断することはできません。
 

生理が終わってすぐに排卵期を迎える人もいますし、精子の寿命が案外長いこともあるので、一概に生理終わりかけは安全日とも言えないのですね。
 

普段から自分の生理周期を知っておくと、黄体期は14日とほぼ決まっているので排卵のタイミングはつかみやすくなります。
 

さらに基礎体温をつけると、自分の排卵のタイミングをより詳しく知ることができます。基礎体温がカクッと下がるころに排卵が起こるからです。
 

そもそも妊娠の確率って、いったいどのくらい?

一般に、自然妊娠の確率は年齢ごとに見ると
 

20代~30代前半で20パーセントから25パーセント
30代後半で18パーセント
40代前半では5パーセント
40代後半では1パーセント

 

となります。
 

妊娠の確率には、年齢も大きく関係するんですね。年齢が高くなるほど、妊娠の確率も下がっていきます。年齢を重ねるほど、卵子も老化していくためです。
 

生理終わりかけに性交渉することのリスクも

安全日だと勘違いして望まない妊娠をしてしまうだけでなく、生理終わりかけに性行為をすることのリスクは他にもあります。
 

終わりかけとはいえ、生理中ですから女性は肌が敏感になっていて傷つきやすくなっています。免疫力も落ちるため、普段ならかからないような感染症にもかかってしまうこともあります。
 

また、生理中の性交渉は経血が逆流することにより、子宮内膜症の原因となるとも考えられています。また、直接血液と接触することになるため、女性だけでなく男性側にも感染症のリスクは生まれます。
 

まとめ

生理終わりかけとはいえ、妊娠の確率がないわけではありません。妊娠の確率は生理周期や排卵のタイミング、精子の寿命、さらには年齢も関係してくるんです。
 

生理期間だけを妊娠の確率の判断材料にせず、生理周期を把握したり基礎体温をつけたりして、自分の身体をよく知ることが大切です。
 

また、終わりかけとはいえ生理中の性交渉にもリスクがあります。体調やお互いの意思を尊重していくことも大事ですね。
 

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