妊娠 安全日

 

 

女性なら、安全日という言葉を耳にしたことがある人が多いと思います。聞いたことはあっても、正しく意味を理解している人は案外少ないかもしれません。
 

一体、安全日とはどういう意味のある言葉なのでしょうか?また、妊娠との関係は?今回は安全日と妊娠についてまとめてみました。
 

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安全日とはいつのこと?

結論から言うと、安全日とは性交渉をしても妊娠する可能性が低い日のことです。
 

女性には生理が来て、排卵が起こり、妊娠していなければまた生理が来る、というサイクルがあります。排卵付近に性交渉をすると妊娠の可能性が上がりますが、逆に排卵しない時期、または排卵して日にちが経ち生理が始まるまでの期間は妊娠しにくいのです。
 

その期間のことを安全日と呼びます。
 

危険日とはいつのこと?

安全日の反対が危険日で、妊娠の可能性が高まる排卵前後の期間のことをいいます。最も妊娠の可能性が高まるのは、排卵3日前~排卵後1日ほどといわれています。
 

生理周期が規則正しいと、生理予定日のおおよそ12~16日前に排卵が起こることが予想されます。計算し、だいたいの危険日を予測することは可能です。
 

安全日でも妊娠することはある?

安全日は妊娠しない日と勘違いされがちですが、あくまでも妊娠する可能性が低い日です。ですから、安全日でも妊娠することは避妊をきちんとしなければあり得ます。
 

たまに、安全日しか性交渉していないのに妊娠していた、という話を聞くこともあります。妊娠を望まないのであれば、安全日といえどきちんと避妊することをお勧めします。
 

安全日の妊娠確率は?

安全日のみの性交渉でも、1年間で1%~25%の確率で妊娠するといわれています。安全日は妊娠する可能性が低いと思っている人にとっては、25%と聞くと高い確率で驚きの結果ではないでしょうか。
 

安全日だと思っていても排卵がずれていた、ということも充分あり得ます。安全日のみだとしても、割と高い確率で妊娠に繋がることがあるということを認識してもらいたいです。
 

危険日を特定するには?

妊娠しないために、危険日を特定してその日は避けるという人もいるでしょう。生理周期だけでは、どんなに規則正しい人でも若干排卵時期の誤差が出ることはあります。
 

排卵時期を知るには、基礎体温をつけるか、排卵検査薬を使用することがわかりやすいです。基礎体温をつけると、生理開始?排卵日までは体温が低い低温期となります。排卵すると、体温が高くなり高温期へと移行します。
 

そしてまた生理開始と同時に体温が下降し低温期へと戻り、妊娠しない限りはこのサイクルが続きます。これは女性ホルモンの関係で体温が移行していくのです。
 

排卵が起こると、きちんと体温が教えてくれます。ただし、正確にはからなければ意味がありませんので、注意が必要です。
 

排卵検査薬は、妊娠検査薬と同じで尿をかけて排卵が24時間以内にあるかどうかを調べるものです。排卵が起こる直前に、LHサージというホルモンが分泌され、排卵と同時に少なくなります。
 

その尿中のLHサージの濃さを調べるのが 排卵検査薬です。排卵が起こる前に陽性反応が出るので、排卵日の特定もしやすいのですが、割と値段が高価なことが難点です。
 

ネットでは海外製の物が日本製よりも手頃な値段なため、人気があるようです。
 

パートナーにも理解してもらおう

安全日が必ずしも妊娠しない日ではないということを、パートナーにも理解してもらいたいですよね。避妊せずに性交渉したがる男性も中にはいますが、お互いのためにも妊娠を望まないのであれば避妊しなければなりません。
 

安全日でも妊娠確率はそこそこあるということを知ってもらい、その場のムードなどより2人の将来を考えて行動するようにしたいものです。
 

まとめ

安全日という言葉の響きで勘違いしがちですが、妊娠する可能性も少なからずあります。危険日だけではなく、安全日も避妊することで望まない妊娠を防ぐことができます。
 

もし妊娠を望まないのであれば、いつどんな時でも必ず避妊をするようにしましょう!
 

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