妊娠 悪阻

 

 

妊娠といえば悪阻、悪阻といえば妊娠といったイメージが定着しているかと思いますが、実はこの悪阻、まったく感じない妊婦さんもいるんです。
 

悪阻がないと、大丈夫?と不安になることもあるかもしれませんが、大丈夫。実は妊婦さんの2~3割と、わりと多くの方に悪阻の経験がないとされています。
 

また悪阻がなくても赤ちゃんに影響はないのか、悪阻がない場合の妊娠についてまとめてみました。
 

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妊娠したのに悪阻がない!赤ちゃんは大丈夫?

妊娠がわかる前にウッと来て、トイレにかけこむ…。こんなシーンがメジャーなほど、妊娠と悪阻はセットになっているようなイメージがありますが、妊娠すると悪阻の他にも初期症状として出てくるものはたくさんありますし、必ずしもなくてはならないものではありません。
 

悪阻がひどい妊婦さんへの励ましとして、悪阻がひどいのは赤ちゃんが元気に育っているということ!なんて話を聞いて、不安になってしまうこともあるかもしれませんが、悪阻の症状がなくても赤ちゃんへの発育や影響などといったことはまったくありませんので安心してくださいね。
 

そもそも妊娠中の悪阻の原因って、何?

ではこの悪阻の症状、いったいどうして出てくるのでしょう?
 

原因として考えられているのは、妊娠したことによるホルモンの急激な増加に身体がついていかないことや、身体が赤ちゃんを異物と認識しているため、あるいは自律神経が乱れて悪阻がおこると言われています。
 

しかしどれも仮説ではっきりとした原因はわかっていません。また冷えなどの血行不良、ストレスなどによってより悪阻を感じやすくなってしまうことがわかっています。
 

悪阻がなくなると、流産しちゃうの?

はじめは悪阻があったのが急になくなった、というように悪阻に変化があった場合は赤ちゃんに異変が起きている可能性が考えられます。
 

腹痛や出血が起きていれば、流産になりかけていることも考えられますので、すぐに病院へ行って相談してください。
 

ですが最初から悪阻がなかったということであれば、それはそういう体質だったというだけ。むしろ悪阻がなくてラッキー!と思ってしまう方が、気持ち的には楽ですね。
 

健診で順調であれば、悪阻のあるなしは問題ではありません。
 

妊娠中に起こる悪阻は、吐き気だけじゃない!

悪阻と呼ばれるものの中には、気分が悪くなる吐き悪阻だけではなく、食べていないと気持ち悪くなる食べ悪阻、やたらと眠くて仕方なくなる眠り悪阻など、いろいろな症状があります。
 

吐き気がないから悪阻がないわ、と思っていたら実は別の悪阻症状があった…なんてことも珍しくありません。妊娠すると、それまではなかった様々な症状が出てくることがあります。
 

今までよりも少し多めに自分の身体に注意を向けて、変化に気づいたら、それにあわせて上手に対策を取っていくのがマタニティライフを楽しむコツです。
 

悪阻がないことに関する噂、迷信について

悪阻に関する噂はいろいろあります。たとえば悪阻が軽いと、女の子とか男の子というもの。
 

また二人目だと悪阻がないとか、悪阻がないと障害児が生まれる、流産の可能性が高くなるといった噂もありますがこれらは単なる迷信で、科学的根拠はまったくありません。
 

悪阻がなくても、元気な赤ちゃんを産んでいるお母さんはたくさんいますので、まったく気にする必要はありません。
 

まとめ

悪阻がひどいのは赤ちゃんが元気な証拠!といった話を聞くと、悪阻がない妊婦さんは不安に思うこともあるかもしれません。
 

悪阻の原因は諸説ありますが、まだはっきりしていませんし、わからないことはたくさんありますが悪阻がないことと赤ちゃんの元気さについては何の関係もありません。
 

健診で順調であれば、悪阻のあるなしは問題ではないんですね。むしろ悪阻がなくてラッキー!くらいに考えてしまった方がいいですね。
 

ただし、もともと悪阻はあったのに急になくなった、腹痛や出血がある、といった体調の変化には注意が必要です。
 

それらがあった場合は流産の可能性も考えられますので、すぐに病院に行って診察を受けましょうね。
 

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