妊娠 退職

 

 

妊娠がわかったとき、働いている女性は今とても多いです。お仕事をしている方にとっては、妊娠がわかると嬉しい気持ちはもちろん、今後どのようにしたらよいかを不安に思うことがあるでしょう。
 

働く妊婦さんにとっては深刻な悩みになってしまうことも…。今回は妊娠と仕事について、辞めた後の手当などについてまとめてみました。
 

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妊娠が発覚!職場への報告は?

妊娠していることが判明したら、なるべく早く上司に報告しましょう。妊娠初期だと流産率も高いので言いたくないという人がいますが、流産の可能性が高いからこそ無理は禁物なため、上司に報告したほうがいいのです。
 

妊娠中はやめた方がいい仕事もあり、煙草の煙を避けたり、重いものを持たない、飲酒は厳禁などがあります。妊婦さんでもこなせる仕事内容を配慮してもらうためにも、上司に相談するべきです。
 

妊娠初期にあまり知れ渡って欲しくないという妊婦さんは、上司に口止めをお願いし、周りの同僚には安定期に入ってからでもいいか相談してみましょう。
 

妊娠後の退職を相談するタイミングは?

妊娠が発覚したときにパートナーと仕事について相談しておきましょう。上司に妊娠報告するときに、いつまで仕事を続けられそうかこちらから伝えます。
 

なるべく具体的に、「○月末まで」や「今年度いっぱい」などと伝えると、上司も配慮しやすいでしょう。
 

まだ妊娠発覚時に退職時期の目処が立っていなければ、仕事内容を上司と打ち合わせし、つづけられそうな時期を相談していくといいと思います。
 

妊娠後の退職の時期

赤ちゃんを授かったことにより、仕事を辞める人もいるでしょう。特にパート勤務や時給制の仕事の場合、退職する人が多い傾向にあります。
 

退職するタイミングとしては、まず職場が忙しい時期はなるべく避けましょう。職種によると思いますが、12月は忙しいところが多いようです。
 

また、ボーナスを貰っているのであれば、ボーナス後に退職した方が金銭面ではお得です。
 

退職する最低でも1ヶ月前に切り出し、上司と相談してタイミングを決めるようにするといいでしょう。
 

妊娠後に退職したら失業手当はもらえる?

妊娠がきっかけで退職した場合は、失業手当がもらえます。失業手当とは、仕事を辞めた後に、再就職するまでの一定期間の生活をサポートしてくれる雇用保険の制度のことです。
 

退職前2年間に雇用保険に通算12ヵ月以上(倒産・解雇の場合は6カ月以上)加入していれば手当を受け取る対象になります。
 

受給額は雇用保険の加入期間によって、賃金日額の5~8割(上限額有)を日数分もらえます。日数は妊娠の場合は被保険者期間によって90~150日です。
 

通常は退職の翌日から1年以内にもらい終えなくてはいけませんが、「就職したい意思があり、就職できる能力があるにもかかわらず再就職できない場合」に受給できることになっていることから、妊娠がきっかけで仕事を辞めた妊婦さんは失業給付の対象にはなりません。
 

妊娠中や産後すぐ乳児がいての求職は現実的ではないとみなされるためです。そのため、妊娠で退職する特定理由離職者には、受給期間を最長4年まで延長できる特例措置があります。
 

退職後にこの延長手続きをしておけば、通常1年以内の受給期間を最長4年まで延ばすことができ、子育てがひと段落してから求職する時にとても助かります。
 

妊娠して退職したらすぐに扶養に入れる?

妊娠をきっかけに退職し、すぐ夫の扶養に入るには条件があります。
 

まず、妊婦さん自身の年間収入が130万円を超えると、第3号被保険者から外れてしまいますので、すぐに扶養に入ることはできません。
 

毎月の収入が10万円前後なら問題ないでしょう。また、年収が103万円未満の場合は夫が控除を受け、所得税を減税できます。
 

妊婦を機に退職するときの心得

退職するという事は、職場での人手が減るという事です。きちんとお世話になった同僚には全員にきちんとお礼や早めの報告をしましょう。
 

取引先や他の部署と関わることがある人は、関連業務先に対しても挨拶をしておくと、次に業務を引き継ぐ人が仕事を進めやすくなるなど、自分がいなくなった後でも周りが働きやすい環境を整えましょう。
 

職場で接した人全員に感謝の気持ちを伝えることで、見送る側も快く送り出せます。
 

まとめ

妊娠を機に仕事をどうするか悩む人は多いでしょう。赤ちゃんが元気に生まれるように、無理せず退職時期を相談してほしいと思います。
 

職場に迷惑がかかると思いがちですが、周りは元気な赤ちゃんの誕生を望んでいると思いますよ!
 

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