妊娠 熱

 

 

なんだか風邪を引いた時のように熱が出ていたら、妊娠していた!という人が多い妊娠初期症状のひとつ、発熱。特に微熱は、多くの妊婦さんが経験する妊娠初期症状といえるでしょう。
 

今回は、割と多くの妊婦さんが経験している妊娠初期症状の熱についてまとめました。
 

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なぜ妊娠すると熱が出ることがある?

妊娠初期には熱が出たように感じることがあり、実際測ってみると平熱より若干高いことが多いです。女性の体温は生理周期によって、低温相と高温相という2つに分けられます。
 

生理開始から排卵までは低温相、排卵後から黄体ホルモンの影響で体温が上昇し、高温相になります。排卵された卵子が妊娠に繋がらなかった場合は、高温相が2週間ほど続いた後に体温が下がり、次の生理が始まります。
 

一方、排卵された卵子が精子とめぐり合い、受精卵となり着床すると、妊娠を維持するためにヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンが分泌されます。
 

黄体ホルモンが分泌され、周期的にさがるはずの体温が下がらずずっと高温を保つので、妊娠初期には微熱を感じることが多いのです。
 

妊娠超初期症状の熱はいつから?

妊娠中の熱っぽさは個人差がありますが、妊娠中期の24週ごろまで微熱は続くことが多いです。中期までは黄体ホルモンの分泌の関係で、体温が高めを維持し続けます。
 

ただ、妊娠中期で一旦微熱は収まりますが、妊娠後期や臨月近くに赤ちゃんの体温が影響して、再び微熱を感じる場合もあります。
 

妊娠初期症状で38度以上の発熱はある?

普段から平熱が高めの人でも38℃台になると、微熱とは言わず高熱になるでしょう。38度以上の高熱だと、妊娠初期症状の可能性は低いことが多いです。
 

風邪や他の病気の可能性があるので、なるべく早く医師の診察を受けるようにしましょう。ただ、生理予定日付近に38度台が続いて、妊娠していたという方も中にはいるようです。
 

妊娠初期症状には個人差があり、絶対ということはありません。妊娠の可能性がある方は、日々注意して自分の体の変化を感じとる事が大切でしょう。
 

妊娠による発熱の対処法

まずはなるべく早く妊娠の可能性に気付き、調べることで薬の服用などを控えることができます。風邪だと勘違いして、何日も続けて風邪薬を服用するのは、赤ちゃんにとってもいい影響はもたらしません。
 

また、栄養ドリンクなどもカフェインが多く含まれるのであまりおすすめできません。赤ちゃんを守るために体が反応して熱が出るので、なるべく安静にして無理をしないようにしましょう。
 

発熱に伴い寒気などがあることもあるので、体をあたためて過ごすようにすると、血流も良くなり赤ちゃんも嬉しいのではないでしょうか。
 

妊娠超初期症状と風邪の発熱の見分け方

発熱のみの症状で妊娠超初期症状と風邪を見分けるのは非常に難しいです。発熱だけではなく、妊娠している可能性があるかどうか、以下のような症状もあるか自分の体を観察してみましょう。
 

  • 生理予定日の2週間前頃に性交渉があった?
  • 生理が遅れている?
  • 着床出血があった?
  • 乳首が敏感になったり、痛みがある?
  • 突然食べ物の好みが変わる?
  • 感情が不安定になる?
  • 匂いに敏感になる

これらに思い当たる節があれば、妊娠している可能性もあります。風邪薬を服用するのはなるべく控え、受診する際にはお医者さんに相談してみましょう。
 

妊娠中に風邪や病気で発熱したら

妊娠中に、明らかに妊娠が原因でない発熱をした場合は、微熱であれば安静にしましょう。2~3日経っても熱が下がらない場合は受診した方が安心です。
 

また、38度以上の高熱であれば、すぐに受診するようにしましょう。熱が出た時に1番気になるのは赤ちゃんへの影響です。母体が発熱すると、胎内の赤ちゃんの熱も自然に上がります。
 

発熱した時は、まず産婦人科に相談してみるといいと思います。産婦人科だと、赤ちゃんに影響の少ない薬を処方してくれます。
 

それでも解熱しないときや、インフルエンザなど伝染病の可能性がある場合は内科を受診しましょう。
 

まとめ

妊娠超初期症状での発熱は、割と多くの妊婦さんが経験しています。赤ちゃんを育てるために体が頑張っている証拠ですね。発熱しても高熱でない限りは安静にして、様子を見ましょう。
 

もちろん、高熱だったり水分や食事がとれないときは受診しましょうね!
 

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