妊娠初期 食欲

 

 

妊娠初期は、つわりの影響で食欲がなくなったり、逆に食欲旺盛になって食べるのが止まらなかったりと食欲に大きな変化が起きやすい時期です。
 

今までとあまりに違いすぎて、戸惑ってしまうことも。そんな妊娠中につきものの食欲の変化の原因と、じょうずにお付き合いする方法をまとめてみました。
 

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妊娠初期の食欲、旺盛になる人と不振になる人がいます

妊娠初期の食欲というと、つわりで食べられなくなる、食欲が落ちるというイメージがありますが、反対に食べるのが止まらなくなる人もいます。
 

食欲不振の人、食欲旺盛になる人、どちらもつわりで気分が悪い、胃がムカムカするといった症状が原因でそうなってしまうんですがつわりで食欲が止まらなくなるという人は、全体の3割ほどだそうです。
 

また、両方の症状があらわれるという人もいます。どうなるかはその人しだいのようですが、あまりに食べられないのも、反対に食べ過ぎてしまうのも、つらいものですね。
 

つわりで食欲旺盛になる原因って?

つわりで食欲旺盛になる、いわゆる食べづわりの場合は、とにかく何か口に入れていないと気持ち悪くなってしまいます。
 

食べづわりの原因には、ほかに、赤ちゃんの成長に栄養を取られるため、身体はより多くのエネルギーが必要となり、食欲が増してしまうというものとホルモンバランスの変化により消化器官が活発化することで食欲が増えるという原因があります。
 

身体そのものが変化しているような時期は、食欲自体おさえるのは難しい面がありますので、食べ方や食べるものに少し気をつけて、つらい時期を乗り切りましょうね。
 

食べづわりの場合の、食欲との付き合い方

食欲が増えてしまって止まらない場合は、糖分や炭水化物だけを大量に食べるというのは避けましょう。
 

妊娠糖尿病や妊娠高血圧を起こしてしまうと、胎児の発育不全や機能不全を引き起こしたり、胎児が大きくなりすぎて難産になってしまうなど、母体や胎児に悪影響を及ぼしてしまいます。
 

そういった事態を避けるため、食材はコンニャクやおから、歯ごたえのある野菜スティックをかじるなどいくら食べても太りにくいものを選びましょう。
 

またおかずの味付けも薄味にすると、白飯の食べ過ぎを防げます。ですが妊娠中は、ジャンクフードをやたら食べたくなったり、甘いパンやラーメンが無性に恋しくなるなどしやすい時期。
 

週に1度だけ好きなものを好きなだけ食べていい日を決めるなど、ガス抜きする日を作ると、ストレスとも上手に付き合えますよ。
 

妊娠初期の食欲不振

やはり胸やけや吐き気で食べられない、飲めないという妊婦さんは非常に多いです。胃のむかつきを常に感じて、何か口に入るだけで吐いてしまうという人も。
 

中には水も飲めなくなったり何も食べられなくなったりして、入院になってしまう人もいるんです。妊娠初期は食べられなくても胎児に影響ありませんので、食べられるもの、飲めるものをとりましょう。
 

サイダーしか飲めないという人は、サイダーだけでもいいんです。食事の時間や量、栄養バランスも気にせず、飲めるとき、食べられるときにとれる分だけとるで十分です。
 

妊娠初期のつわり対処法

食事の量や時間、バランスを気にせず、取れるときに取るという方法のほかには、何かほかのことに気をそらすというのもおすすめです。
 

手芸や絵を描くなど手を動かすと案外集中できて、気分の悪さを忘れられることもありますよ。また、ストレスもつわりを強くしてしまいます。
 

ゆっくり散歩したり、横になるなどして無理しないようにしましょう。これらは比較的つわりが軽い場合の対処法です。
 

もし食欲がまったくなくなって体重が激減したり、水も飲めなくなってしまったら、すぐに病院へ連絡してくださいね。
 

まとめ

妊娠初期のつわりでは、食欲不振になる人、食欲旺盛になる人、両方ある人などそれぞれです。
 

食欲が止まらない場合は、妊娠糖尿病や妊娠高血圧などにならないよう、低カロリーな食材を選んだり味付けを薄くして、糖分や炭水化物の取りすぎないよう注意しましょう。
 

また日にちを決めて食べたいものを好きなだけ食べていい日を作ると、ストレスとも上手にお付き合いできますよ。
 

また、食欲がない場合は、無理せず、食べられるものを食べられるときに食べましょう。
 

水しか飲めない場合は水だけ飲んでいても構いませんが、あまりにも体重が減りすぎたり食欲がなくなってしまうようなら、病院に連絡しましょうね。
 

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