妊娠 三ヶ月 症状

 

 

ほとんどの人が妊娠に気が付き、母子手帳を交付してもらう妊娠三ヶ月
 

母親になる自覚が少しずつわいてくると同時に、体の変化も著しい時期です。
 

そんな妊娠三ヶ月の症状や赤ちゃんの様子についてまとめてみました。
 

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妊娠三ヶ月の赤ちゃんの様子は?

まだお腹の膨らみや胎動などが感じられない時期なので、健診で赤ちゃんの状態を見るのが待ち遠しい人が多いでしょう。
 

そんな妊娠三ヶ月の赤ちゃんは、胎芽から胎児と呼ばれるようになります。器官形成期と呼ばれる三ヶ月目では、手足の指が出来たり、内臓がほぼ完成します。
 

心臓もほぼ完成し、心音が聞けるようになります。丸い点のようだった赤ちゃんも、3等身ほどの可愛らしい姿に成長します。
 

腎臓も機能し始め、尿を羊水の中で排出できるようになります。脳も生まれてくるときと同じ構造になり、温度を感じる皮膚感覚や、振動がわかるようになります。
 

このころからお腹の中であくびもするようになります。赤ちゃんの身長は、三ヶ月の終わりには5~8㎝ほどに成長します。
 

つわりがピークの妊娠三ヶ月

三ヶ月に入り、つわりがピークの妊婦さんが多い時期でしょう。一番つわりの症状が強くあらわれるのが、8週~11週頃と、まさに三ヶ月の頃なのです。
 

つわりのはっきりとした原因はわかっていませんが、妊婦さんの約8割が経験するといわれています。
 

つわりの症状で一番多いのは、吐き気や嘔吐、特定の食べ物や匂いを受け付けなくなる、といったものです。
 

つわりにも個人差があり、まったく食べ物を受け付けなくなってしまう人や、空腹だと吐き気がするため常に胃に物を入れておきたい食べつわりの人、全く不快感なく過ごしている人と様々です。
 

対策もまた人によるので一慨には言えませんが、無理をせず赤ちゃんがゆっくり過ごしてねと言っているんだと受け取って、できるだけ楽に過ごすよう心がけることです。
 

何かをして気を紛らわすのが楽な人もいれば、何もせずひたすら横になるのが楽な人もいます。
 

つわりがおさまるまで、パートナーや家族に協力してもらい、多めの息抜きを心がけていきましょう。
 

早くも妊婦体型?妊娠三ヶ月でお腹がぽっこりする人も

もともとやせている人は、お腹の膨らみが目立ちやすい傾向があります。妊娠三ヶ月には、子宮の大きさも鶏の卵ほどから握りこぶし大ほどに大きくなっています。
 

今まで履いていたボトムがきつく感じたり、早い人は下腹部の膨らみが少しわかるようになる人もいます。お腹を締め付けない服装を心がけるようにしましょう。
 

お腹を締め付けると血流がわるくなり、赤ちゃんも苦しくなりますし、お母さんもめまいなどの症状が出ることがあります。
 

妊娠三ヶ月の体重管理は?

つわりによる変動が多い時期の妊娠三ヶ月。病院によって体重管理の制限は異なります。また、体重管理は、妊娠前の体重によって個人差があります。
 

もともとBMI18.5以下の痩せている人は臨月までに10~12㎏、BMI18.5~25の普通体型の人は7~12㎏、BMI25以上の肥満体形の人は5㎏ほどまでか、個別相談が必要とされています。
 

自分がどの体型に当てはまるのかを知り、臨月までの体重管理をしていくといいでしょう。
 

一ヶ月で2㎏以上増加してしまうと、担当医から気を付けましょうと助言される病院が多いようです。
 

食べつわりの人は、体重も増加しやすいでしょうから、食べる物の種類に気を付けて、なるべく一日の摂取カロリーをオーバーしないように気を付けましょう。
 

早いうちからハイペースで体重増加してしまうと、体重が増えやすい妊娠後期の管理がとても大変になります。
 

早期流産に注意!腹痛や出血があればすぐ受診しましょう

妊娠12週未満の流産早期流産といいます。
 

早期流産は、お母さんの行動などが原因で起こることはほぼなく、受精卵の染色体異常や胎児の内臓が育たないなどの理由がほとんどです。
 

出血(特に鮮血)や激しい腹痛があれば、すぐに受診して赤ちゃんや母体の状態を確認してもらいましょう。
 

悲しいことに、妊娠が成立しても流産してしまう確率は15%あるといわれています。
 

赤ちゃんの心音が確認できてからの流産は、心音確認前よりかなり少なくなりますが、それでも起こってしまうことがあるのが現実です。
 

まずは落ち着いて普段から自分の体の状態を把握し、心配なことがあれば受診するようにしてください。
 

妊娠三ヶ月のうちにしておいたらいいこと

つわりに悩む妊婦さんも多いですが、お腹が大きくないうちはいろいろ自由がきく時期でもあります。
 

そんな妊娠三ヶ月にしておくといいことをまとめてみました。
 

ベビーカーやチャイルドシートなど、必需品の下調べ

出産前に用意しておくといいものを、先に調べておくと後々楽です。周りの先輩ママに聞いたり、ネットで口コミを調べるのもいいでしょう。
 

機能や金額も様々ですから、パートナーと話し合うのも楽しいです。
 

母親学級への参加

病院や住んでいる地域で開催している母親学級があります。
 

出産予定日が近いママと知りあったり、妊娠中の心構えなどを学ぶことができ、母親になる実感が一段とわくでしょう。
 

パートナーや家族との思い出づくり

お腹が大きくなると、張ることも多くなります。
 

まだお腹が目立たず自由がきくときに、赤ちゃんがいると行くのが難しくなる映画館や美術館などに行ってリフレッシュするのもいいと思います。
 

プレママ日記をつける

妊娠中の心境や体の様子について、一言でも日記をつけておくと後から読み返すことが出来ます。
 

次の子を妊娠した時や、子どもが大きくなってから一緒に読み返すのもいいのではないでしょうか。
 

歯科検診や虫歯の治療

お腹が大きくなると、仰向けの体勢がつらくなります。お腹が大きくなる前に、産後はなかなか行けなくなる歯医者さんに行って、検診や治療を済ませておくといいでしょう。
 

妊娠中はカルシウムを赤ちゃんにも送るため、虫歯になりやすいと言われています。
 

まとめ

体の変化もあり、つわりとの闘いを強いられることが多い妊娠三ヶ月目。そんな中で赤ちゃんは日に日に成長を遂げています。
 

無事出産できるよう、ママも一緒に楽しく妊娠生活を満喫してくださいね。
 

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