妊娠 排卵日

 

 

妊娠したい人にとって排卵日にタイミングを取るというのは当たり前のようですが、排卵や受精の仕組みはもう少し繊細で複雑なんです。
 

排卵日の計算方法やタイミングの取り方など、ちゃんとやってるつもりなのになかなか妊娠に至らない…。
 

そんな方はもう一度しっかりとおさらいして、妊娠確率アップを狙いましょうね。わかっているようで意外と勘違いも多い、妊娠と排卵日との関係をまとめてみました。
 

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妊娠を目指すなら、まずは排卵日を知ろう!

特にタイミングを考えなくても、週2、3回の夫婦生活があれば結婚1年以内におよそ8割が妊娠すると言われていますが、年齢や仕事の兼ね合いなどの理由で、早めに授かりたいという人もいると思います。
 

そんな人は、排卵日を計算してタイミングを取ってみましょう。ある程度狙いを定めた方が、妊娠確率は上がります。
 

そのために、まずは排卵日を知ることが大切になります。
 

排卵日の計算

排卵日を知るには、オギノ式という日数を計算で割り出す方法と、福さん式というおりものや膣の状態を観察する2つの方法がメジャーなようです。
 

ここでは、ざっくりと排卵日の目安を知るのにちょうどいい、オギノ式の計算方法をご紹介します。生理周期は、生理から排卵、また次の生理までが1つのサイクルとなっています。
 

生理が始まってから排卵までの日数は人それぞれですが、排卵から次の生理までの期間は、どの人もおよそ14日間となります。
 

このことから、生理予定日から14日前が排卵日にあたると考えます。さらに排卵日を絞り込む方法をご紹介しますね。
 

基礎体温と排卵検査薬を併用すると、かなり排卵日が絞り込めます

オギノ式でだいたいの計算をしたら、さらに排卵日を絞り込んでみましょう。朝起きてすぐ基礎体温を測ると、体温が低温な時期と高温になる時期の二相になるのがわかります。
 

だいたい低温期の最後の日あたりに排卵が起こり、排卵が終わると体温はググッと上がって高温期に入ります。
 

こうして自分の周期をおおよそつかんだ上で排卵検査薬を使ってみると、さらにピンポイントで排卵日がわかってきます。
 

排卵検査薬は、反応が出始めて36時間以内に排卵が起こることがわかるというものです。
 

毎日使うと手間も費用もかかってしまうので、計算と基礎体温である程度自分の排卵の周期を知ってから、日にちを狙って使うのがお勧めです。
 

妊娠確率を上げる、排卵日前のタイミング

排卵日がある程度分かっても、排卵日当日にタイミングを取ったのでは、実は遅いんです。えっ!?と思いませんか?実は精子が受精可能になるのに、1日かかると言われています。
 

排卵日当日にタイミングをとった場合、精子の方が受精可能になるのが1日後になるため、ずれが生じてしまいます。
 

そこでスタンバイOKになった状態の精子が、排卵を待ち受けている状態が望ましいんです。そこで、排卵予定日の2日前から1日前の間にタイミングを取るのがベストなんです。
 

さらに妊娠確率を上げるために

これまでの研究から、最も妊娠しやすいのは排卵2日前というデータがあります。その次が1日前です。
 

排卵2日前と1日前は確かに妊娠の確率は高いのですが、そこだけでタイミングを取るよりも、排卵5日前から排卵日当日まで、と日数に少し幅を持たせてより多くタイミングを取った方が、さらに妊娠確率が上がります。
 

排卵日をピンポイントで予測してそこだけタイミングを取るよりも、排卵期間に少し幅を持たせてタイミングを取った方が確率は上げられるということです。
 

排卵は、体調やホルモンバランス、ストレスにも影響されるため、簡単にずれてしまいます。そのずれを埋めるためにも有効な方法と言えますね。
 

まとめ

妊娠を目指すなら、まずは排卵日を知ることが大切です。計算や基礎体温、排卵検査薬などである程度排卵日を予測したら、排卵2日前から1日前くらいにタイミングを取りましょう。
 

妊娠確率は、排卵日2日前から1日前までが高いんです。できれば排卵5日前から当日までの間により多くのタイミングを取ると、万一排卵日にずれが生じてもカバーできるため、さらに妊娠確率が上がりますよ。
 

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