妊娠 産み分け

 

 

健康に育ってくれれば性別はどちらでもいい!と思いつつ、できれば男の子がいいな、女の子がいいな…なんていう希望もあったりすると思います。
 

産み分けの方法なんて、あるのでしょうか?実はあるんです。必ずとはいえませんが、8割前後の確率で産み分けが可能とも言われています。
 

もし性別に希望があるなら、試してみて損はないかもしれませんね。
 

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妊娠や産み分けの前に知っておきたい、性別決定のしくみ

赤ちゃんの性別って、どうやって決まるのでしょうか?性別の決定は、受精したときの精子と卵子の染色体の組み合わせによります。受精の時点ですでに性別が決まっているんですね。
 

精子はX染色体かY染色体のどちらかを持っています。卵子はX染色体のみを持っています。Y精子とX卵子の組み合わせの受精卵が男の子になり、X精子とX卵子の受精卵が女の子になるんです。
 

X染色体を持つ卵子に、Yが来るかXが来るかで、性別が来まります。性別の決定は精子が握っているんですね。
 

産み分けするには、妊娠前の環境設定が大事です

X染色体を持つ精子と、Y染色体を持つ精子には、その特徴に違いがあります。
 

産み分け法は、その特徴の違いを生かして希望の染色体を持つ精子が受精できるよう、パパママの方でできることをする、環境設定することなんです。
 

X精子(女の子受精卵ができる)は、酸性に強い、寿命が2~3日と長め、動きが遅い、数はY精子の半分程度という特徴があります。
 

一方Y精子(男の子受精卵ができる)は、アルカリ性に強い、寿命は1日だけ、動きが速い、数がX精子の2倍ほどという特徴があります。
 

これらの特徴をふまえて、男の子がほしい場合と女の子がほしい場合の産み分け法を見ていきましょう。
 

男の子がほしい場合の産み分け法

アルカリ性に強いという性質をふまえて、膣内の酸性度がもっとも弱まる排卵日前日から当日にタイミングを取るのがいいでしょう。
 

こうするとY精子に有利な環境となります。また、泳ぐのがY精子の方が、X精子より先に卵子に到達する確率が上がります。寿命が短くても、排卵日を狙うことで、Y精子がより生き残れるようになります。
 

また、女性のほうで性的興奮度が高まると、アルカリ性である子宮頚管粘液がより多く分泌されるため、さらにY精子にとってはよりよい環境となります。
 

ほか、なるべく奥のほうに男性器を挿入して射精すると、酸性よりの膣内移動距離を少しでも減らせて、Y精子の助けになります。
 

基本的にY精子のほうが、酸性に弱い、寿命が短いなど生き残りにくい環境にありますので、Y精子のそもそもの頭数を増やせるように行為数日前は禁欲して、精子をたくさん貯めておくのも方法の1つです。
 

射精回数を減らすと、精子は蓄積されます。また、精子の数が増えるほど、そこに含まれるY精子の比率は上がるといわれています。ちなみにY精子は熱に弱いため、男の子がほしい場合はサウナやお風呂に長時間入るのは避けるとよいでしょう。
 

女の子がほしい場合の産み分け法はこれ!

アルカリ性が強いとX精子は死んでしまうため、排卵日当日ではなく、まだ膣内の酸性度の強い排卵2~3日前にタイミングを取りましょう。
 

また排卵までの時間を設けることで、ゆっくり泳ぐX精子もY精子に追いつき、卵子が来るのを待ち受けることができます。
 

排卵を待っている間に死んでしまうY精子も多いため、寿命の長いX精子にとっては、有利な環境になります。
 

酸性に強いX精子をより残すために、膣内がアルカリ性に傾かないよう、性行為はあっさりと、射精も浅いところで行いましょう。
 

また排卵2~3日前に、できれば続けて性行為をすると精子の数を減らせます。精子の数が減るとY精子の割合も減り、X精子に有利な環境となります。
 

これらの工夫で、X精子が受精して女の子の受精卵ができる確率が高まります。
 

妊娠にはもちろん、産み分けにも排卵日の予測が大切です

以上で述べましたが、排卵が数日ずれるだけで、女の子優位が男の子優位になってしまうため、産み分けのためにも排卵日の特定は重要になってきます。
 

基礎体温を測り、自分の生理周期を把握しておけば排卵日のあたりをつけやすくなります。ここかな?というところで排卵検査薬を使えば、さらに予測範囲を絞れますね。
 

女の子がほしい場合は、排卵2~3日前がいつごろになるかを特定するのが難しくなりますが、生理周期を乱さないよう、食生活や睡眠に気をつけて規則正しい生活を送り、なるべくストレスを避けることで、生理周期から排卵のタイミングが予測しやすくなります。
 

一度は考えたことがある!?双子の産み分け

双子ってかわいい!生んでみたい!と考えたことのある人もいるのではないでしょうか。
 

双子には一卵性と二卵性がありますが、一卵性は1つの受精卵が何かの原因によって2つに分かれたもの。神のみぞ知る、偶然の世界です。
 

二卵性は女性のほうの排卵が一度に2つ起こり、そこに別々の精子が同時に受精することによってできるものです。これもすごい確率ですね。
 

二卵性の双子に関しては、排卵誘発剤などを使用する不妊治療によるものや高齢出産であるなど、多排卵が起こる原因がいくつかあるようですが双子を授かるのは基本的には偶然によるもの
 

狙っていったのではなく、できてみたら結果的に双子だったというケースが多いようです。
 

しかし双子妊娠は単胎妊娠と違い、妊娠継続自体も単胎より困難になるなど、リスクも高くなります。バニシングツインといって、片方が何らかの原因で亡くなってしまうことも。
 

早産になるケースも多いですし、生んだあともしばらく発達に経過観察が必要になるなど、単胎児よりフォローが必要になることもあります。
 

男女の産み分けにも言えることですが、あまり特定の何かにこだわるのも考えものです。生んで終わりではなく、その後の子育てはずっと続くものです。
 

思っていたのと何か違った…などということにならないよう、どんな子がきても、きちんと育てていこうという大らかな姿勢も必要ですね。
 

まとめ

性別に希望がある場合は、妊娠する前に、性別決定のしくみを知っておくといいですね。受精した精子が持っていた染色体がXかYかで、性別が決まります。
 

それぞれ特徴に違いがありますので、その違いを生かしてX染色体を持った精子が受精しやすい環境、Y精子が受精しやすい環境をパパママの方で整えることで、産み分けは8割前後の確率でできるといわれています。
 

また双子の産み分けを考えたことのある人もいるかと思いますが、双子ができるいくつかの原因はあるものの、基本的には偶然によるものが大きいです。
 

赤ちゃんは生んで終わりではなく、出産後も育児は続きます。どの子がきても育てるといった大らかな気持ちが必要ですね。
 
 

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