妊娠 高温期

 

 

妊娠について考える場合、妊娠と関連の深い高温期のことが気になる人は多いと思います。
 

妊娠している場合、高温期はいつから始まっていつまで続く?そして基礎体温が下がるのはいつ?
 

高温期の基礎体温って何度くらい?などなど、妊娠と関係の深い高温期について、まとめました。
 

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高温期って何?

女性の生理周期は、高温期と低温期が交互に入れ替わる、2相で1サイクルの周期となっています。
 

排卵日を境として、排卵から次の生理がくるまでの期間を高温期と言います。この時期、黄体ホルモンと呼ばれるホルモンが分泌され、体温が上がります。
 

ほか黄体ホルモンの働きとしては、子宮内膜をフカフカにして、着床しやすい状態に整えるというものがあります。
 

いっぽう妊娠が成立せず、生理開始から次の排卵までの時期のことを低温期と言います。今回は特に妊娠に関係の深い高温期について、見ていきましょう。
 

高温期の体温って何度くらい?

高温期の正常な体温は、低温期より0.3~0.5度高いくらいが目安とされています。
 

低温期との温度差が0.3度以上あれば排卵していることがわかりますが、数字で何度かということよりも、体温の差が低温期と高温期できちんと2相にわかれているかどうかが大事です。
 

このように、差はわずかですので基礎体温を測る際は一般の体温計ではなく、精度の高い婦人用体温計を使うんですね。
 

高温期は、いつからいつまで続く?

高温期の日数のカウントとしては、排卵日の翌日を高温期の1日目と考えます。高温期の期間は、ほぼ14日間です。正常範囲は12~16日間とされています。
 

ここまでに妊娠が成立していなければ体温がガクッと下がって生理がくるのですが、妊娠している場合は高温期が続きます。
 

高温期が17日以上続けば妊娠の可能性が考えられます。18日以上では妊娠の可能性がさらに高くなります。
 

妊娠していないと体温は下がる?

妊娠している場合は妊娠を継続するために、黄体ホルモンの分泌が続きます。
 

高温期が続いているということは、妊娠が成立、継続している可能性があるということなのです。
 

妊娠が成立していなければ、体温はガクッと下がって生理が来ます。また、黄体機能不全の場合は高温期にも関わらず、体温が下がることがあるようです。
 

一時的に体温が下がったり、高温期の日数が10日以下であったり、温度差が0.3度以下になっている場合は早めに病院に行って診察を受けましょう。
 

黄体機能不全があると、着床しづらかったり妊娠維持に支障が出る場合があるそうです。
 

妊娠を望む場合は、温活も大切です

高温期、低温期というように、女性の生理周期には体温が深く関わっています。適切な体温を保つために、身体を冷やさないように気をつけることも大切です。
 

一部丈のスパッツを履いたり、なるべく湯船につかるようにしたり、常温や温かい飲み物をとるようにするなどして温かい血液が子宮まわりや、身体全体に循環するようにしましょう。
 

女の子は特に体を冷やさないように、と昔から言われているのには意味があるのですね。
 

まとめ

妊娠と関係の深い高温期。体温は低温期よりも0.3~0.5度高くなるくらいが目安と言われています。
 

排卵翌日を1日目と数えて、ほぼ14日間が高温期となります。妊娠が成立していない場合は体温がガクッと下がって生理が来ますが、妊娠している場合は高温期が続きます。
 

一時的に体温が下がったり、日数が10日以下であったり、温度差が0.3度以下の場合は黄体機能不全があることも考えられますので、病院で診察を受けましょう。
 

体温を適切に保つために身体を日ごろから温めておくのも、妊娠には必要なことです。
 

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