妊娠 下ろす 費用

 

 

妊娠がわかって、様々な事情で育てられないという人もいると思います。
 

そんな人にとって下ろすのに費用がいくらかかるのかは、とても気になる問題です。
 

そこで費用はいくらぐらいかかるのか、またどんな流れで下ろすのかも、まとめてみました。
 

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妊娠がわかったら、下ろすと決めてなくても病院へ行きましょう

妊娠が分かって、どうしよう…と途方にくれる人もいると思います。命がお腹に宿るということは、大変なことです。
 

赤ちゃんだけでなく、自分の人生も変わってしまいます。驚きと不安が一度に押し寄せてきて当然だと思います。
 

処置するかどうするかを決めていなくても、なるべく早めに病院で診察を受けましょう。なぜなら妊娠週数によって費用が変わってきてしまうからなんです。
 

迷っている間にお腹の中でどんどん育っていくと、処置自体できなくなってしまうことも。
 

また、処置するにしてもなるべく早い時期の方が身体の負担は大きくならずに済むので、日常生活に戻りやすいという点でも、早めの受診をお勧めします。
 

下ろすのが認められる妊娠期間は、決まっています

中絶手術を受けられる時期は、母体保護法により妊娠22週未満と決まっています。この期間を過ぎての中絶手術は、いかなる理由でも認められていません。
 

この時期を越えて中絶することは、日本では違法、つまり犯罪行為となるため、取り扱ってくれる病院がないのです。
 

また、日本以外の先進国60カ国では、中絶薬のミフェプリストンを使用しても良いとされています。
 

この薬は、妊娠の維持、継続に必要な黄体ホルモンの働きを妨げることにより、強制的に妊娠を中断させるというものです。
 

服用すると出血が始まり、胎児や胎盤など子宮内容物が排出されて、子宮が空になっていくというものです。
 

およそ90パーセントの確率で中絶に至るとされていますが、副作用は嘔吐、下痢、頭痛やめまいとされており、質のよくないものを服用して感染症を起こし、敗血症によって亡くなった例も実際にあったとの報告もなされています。
 

このように、ミフェプリストンの副作用は非常に重く、身体にかかるリスクは大きなものになります。この薬、日本で使用は認められていませんので、ネットで買って勝手に飲むというのはやめましょう。
 

医師の承諾なしに自己判断で勝手に中絶することは、日本では犯罪になってしまいます。
 

下ろす費用は、妊娠時期によって変わります

下ろす費用は、処置を受ける時期によっても方法、費用、身体への負担が変わってきます。
 

妊娠11週6日までに受ける手術は初期中絶手術といって、比較的負担の少ない手術ですみますが、妊娠12週0日から22週未満までは中期中絶手術といって、身体への負担が大きなものになってしまいます。
 

保険適用されないので、中絶にかかる費用は全額自己負担です。
 

実際の費用も病院によって違うので、とにかく受診をお勧めするのはこういった理由もあります。
 

初期中絶の費用はこちら

初期中絶の場合、費用はエコーや内診、尿検査などの初診費用で1〜2万、クラミジアや子宮頸がん検査などの手術前検査に1~2万、手術費とで10〜15万ほど、それから処置後も数回通院が必要なので、その分も1〜2万で、全部合わせると13〜21万程度となりますが、これはあくまでも目安です。
 

病院によって違うので確認は必要です。ちなみに手術は10〜20分くらいと、短時間ですみます。麻酔も使いますが、日帰りは可能です。
 

中期中絶の費用はこちら

中期中絶の場合は、術後に入院が必要になるので、手術費プラス入院費がかかってきます。
 

中期まで来ると胎児が育ってきているため、陣痛をつけて出産のように胎児を下ろします。
 

ですので手術費も30〜50万と初期中絶より高くなってしまいます。術後も3、4日の入院が必要になるので、1日1万円ほどかかると見ておきましょう。
 

合計すると36〜47万ほどになりそうです。
 

まとめ

妊娠が分かったら、下ろすかどうか決めていなくても、まずは病院で受診しましょう。
 

中絶手術を受けられる期間は妊娠22週未満までと決まっていますが、妊娠11週6日までの時期に受ける初期中絶と妊娠12週0日から22週未満までに受ける中期中絶とでは、費用や身体の負担が違ってきます。
 

初期中絶にかかる費用はおよそ20万円前後、中期中絶にかかる費用は40万円前後が目安となりますが、病院によって違うので確認が必要です。
 

また薬で中絶する方法もありますが、日本で使用は認められていませんので、ネットで買って勝手に飲むのはやめましょうね。
 

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