妊娠 体温 基礎体温

 

 

妊娠をすると、風邪のような症状が出ることがあると聞いたことはありますか?
 

なんとなくぼーっとしたり、寒気がしたり、微熱が出たり…そんな妊娠初期の体温の変化についてまとめました。
 

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基礎体温とは

子どもが欲しくて妊活している人の多くは基礎体温をつけているのではないでしょうか。
 

基礎体温とは、寝起き直後で体を起こす前の一番安静な状態の体温のことを言います。
 

朝目が覚めたら体を起こさずに寝たままの状態で舌の裏に専用の体温計を挟みこんで計測します。
 

妊娠時の基礎体温

女性は生理周期によって基礎体温に変化が生じます。
 

生理開始日から排卵前までは基礎体温が低い低温期、排卵後から生理開始前までは基礎体温が高い高温期と、体温が二層になるという特徴があります。
 

妊娠すると、生理予定日を過ぎても基礎体温が低温にならず高温を維持し続け、高温期の日数が16日以上続いていきます。通常だと高温期は12~16日間で終わり、低温期に移行します。
 

そのため、高温期が維持されたまま16日以上が過ぎていくと妊娠の可能性があがるのですぐに気が付くことが出来ます。
 

基礎体温の温度の二層を見分けるポイント

初めて基礎体温をつける人や、付け始めてまだ間もない人は、どうなっていたら体温が二層なのかわからないという人もいるでしょう。
 

二層を見分けるには、まず生理周期一周分の体温を計測して、グラフにしてみることです。
 

グラフはアプリなどでも管理することが出来ますが、もし妊活のために通院する可能性がある人は、薬局などで売られている基礎体温専用の基礎体温表に書き込みましょう。
 

グラフにすると二層になっているかだいたいわかります。また、低温期と高温期の平均値をそれぞれ割り出し、平均値に0.3度以上差があれば二層になっているといえます。
 

たとえ全体的に低かったり高かったりしても、低温期と高温期に0.3度以上の差があれば問題ありません。
 

妊娠超初期に体温が下がることがあるのか?

妊娠した時の基礎体温を見ると、個人差はありますが高温期の途中で1~2日ほど体温が下がっていることがあります。これは、インプランテーションディップと呼びます。
 

受精卵が着床したあたりに起こることが多いため、妊娠したら体温が下がると噂されることが多くなりました。
 

しかし、医学的には証明されていませんし、体温が下がることなく妊娠していたという人もたくさんいます。
 

妊娠したときの超初期症状のひとつとして、こんなこともあるんだなと頭の片隅に入れておく程度でいいでしょう。
 

体温が低いと妊娠していないのか

基礎体温を計測し、二層に分かれていて高温期から低温期に移行しそこから高温にもどらない場合は、妊娠の可能性は薄いことが多いようです。
 

また、二層に分かれずずっと低温期が続く場合は、排卵がきちんと起こっていなかったり、ホルモンバランスが乱れている可能性があります。
 

その時は妊娠を目指すためにも産婦人科を受診することをお勧めします。
 

ただ、体温が全体的に低くても二層に分かれ高温期が続く場合や、高温期の途中で体温が低下した後また高温を維持している場合は妊娠の可能性が充分あります。
 

妊娠以外のこともわかる基礎体温

基礎体温をつけていると、妊娠以外にも様々な体の状態を知ることが出来ます。排卵日の予測や次の生理予定日、健康状態もわかります。
 

低温期が続いて高温にならないまま生理が来た時や、高温期になったものの日数が12日未満の時は、ホルモンバランスが乱れていたり、妊娠しにくい状態なことがあります。
 

基礎体温を記したグラフを持参し、一度産婦人科を受診すると、体づくりのアドバイスや手助けをしてくれるでしょう。
 

まとめ

いかがでしたか?妊活という言葉とともに認知度が上がってきた基礎体温。体温で健康のバロメーターを知ることが出来ます。
 

今すぐ妊娠を望んでいない人もぜひつけてみてほしいです!
 

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