ピル 飲み忘れ 妊娠 確率

 

 

ピルを飲み忘れてしまった!そんなとき思わず動揺してしまうのも無理ないことです。
 

でも飲み忘れてしまう人、実は結構いるんです。そのための対処法も確立されています。
 

1,2日なら飲み忘れたとしても、すぐ妊娠してしまうということはまずないと考えて、落ち着いて対処しましょう。
 

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ピルを飲み忘れると、すぐ妊娠しちゃう!?

正しく服用すれば確実に避妊できる、ピル。そんなピルを飲み忘れてしまった場合、すぐに妊娠しちゃうの!?と焦ってしまうことも。
 

けれどピルは、1,2日飲み忘れてしまってもすぐに妊娠してしまうなんてことはありません。対処法もきちんと確立されています。
 

また、処方されているピルが28錠タイプの場合、22番目から28番目はホルモン薬は含まれていません。単に飲み忘れを防ぐための偽薬ですから、そちらを飲み忘れた場合は心配いりません。
 

ピル飲み忘れによる妊娠の確率って、どのくらいなの?

ピルを本来服用するはずの時間から、飲み忘れてどれくらい時間が経過しているかにもよります。
 

ホルモン薬が含まれている本薬を飲み忘れた場合、飲み忘れてから12時間以内なら血中のホルモン濃度は保たれているため、気づいてすぐに1錠飲めば避妊効果は持続されます。
 

24時間以内の場合も同じです。飲み忘れて24時間以上経過している場合は、排卵に向けて卵巣が目覚め始めてしまっている場合があります。これはつまり、妊娠の確率が上がってしまうということですね。
 

それでもピルは、飲み忘れを含めても一般的に使用している場合なら、正しく使用し続けている場合が0.1~0.3パーセントに対して妊娠してしまう確率は5~8パーセントと言われています。
 

ピルを飲み忘れたときの対処法

飲み忘れからの時間経過によって、避妊効果が持続されているかどうかに違いが出るので、飲み忘れからの時間経過によって対処法を変えましょう。
 

忘れてから12時間以内なら、飲むはずだった分の1錠をすぐ飲めば避妊効果は持続されます。
 

24時間以内に気づいた場合は、気づいた時点で1錠飲み、さらに予定時間に1錠飲みます。
 

次は、飲み忘れて24時間以上たっている場合です。この場合の対処法は2つあります。
 

1つは、気づいた時点で2錠飲み、気づいたときがピルの服用サイクルの14日目までであれば残りのシートをそのまま飲みきってからその後7日間の休薬期間をおくというもの。
 

服用サイクルの15日目以降だった場合は、飲みきった後の休薬期間はおかずに、続けて次のシートを服用します。
 

もう1つの方法は、いったんピルの服用を中止することです。やめて数日以内に生理が始まるので、出血3日目から新しいシートを飲み始めます。
 

妊娠の確率を下げるために、できること

飲み忘れに気づいた時点で24時間以上たっていて、ピルの服用を再開した場合7日間は他の避妊方法を取ったり、性行為自体を避けましょう。
 

これは、飲み忘れ期間中に卵巣が目覚めてしまう可能性があるためです。この間、念のため避妊効果はないものと考えておきましょう。
 

コンドームなど他の避妊法を使わないですむようにピルを飲んでいるのに、他の避妊法を取るのは気が進まないこともあるでしょう。
 

ですが飲み忘れてある程度時間がたってしまった場合は、仕方のない面もありますね。
 

どうしても妊娠したくない!確率をさらに下げたいという人は

かかりつけの医師に相談して、性行為から72時間以内であれば緊急避妊薬(アフターピル)を服用しましょう。可能な限り早めに服用することで、より避妊効果が高まります。
 

避妊が成功した場合、数日から遅くとも3週間以内に、消退出血と呼ばれる出血が起こります。これはたくさん分泌されていた女性ホルモンが急に減少することで起こります。
 

生理と仕組みは同じですが、量は服用が排卵日直後だと少量で、排卵から日にちがたっていると普段の生理と同じくらいになります。
 

まとめ

ピルを飲み忘れてしまった!そんな時も焦らず落ち着いて対処しましょう。
 

飲み忘れてから12時間以内なら1錠をすぐに飲めば、避妊効果は持続しています。
 

24時間以内なら、気づいた時点で1錠飲み、予定時刻でまた1錠飲みます。24時間以上たっている場合は2錠飲み、他の避妊方法も取りましょう。妊娠の可能性が上がっているためです。
 

どうしても妊娠の確率を下げたいという人は、医師に相談の上アフターピルを処方してもらいましょう。
 

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